10月26日木曜日の5.6時間目に、高校1年生は人権ホームルームを実施しました。
「私からはじまる部落問題」というテーマで、大阪府人権協会の柴原先生にご講演頂きました。
講演会の中では、子どもたち自身がクイズに答える場面やお互いの考えを話し合う様子も見られ、部落問題に対して理解が深まりました。
10月26日木曜日の5.6時間目に、高校1年生は人権ホームルームを実施しました。
「私からはじまる部落問題」というテーマで、大阪府人権協会の柴原先生にご講演頂きました。
講演会の中では、子どもたち自身がクイズに答える場面やお互いの考えを話し合う様子も見られ、部落問題に対して理解が深まりました。
愛媛県で行われた表題の大会に
浪速高校として女子3000mWで初出場をしました
1000m通過前から先頭に立ち
後半はインターハイで3位を争った相手と
終盤まで横で牽制しあいながらも
最後は1位でフィニッシュ 優勝することができました
今後もさらなる活躍ができるように
練習に励んでいきます
先日9月21日は、国際平和デーの日でした。日本の高校の書道部と書家の先生方がそれぞれの地域にある護国神社に書を奉納し国際平和を祈願する平和プロジェクトです。大阪護国神社には、今年度も本校の書道部が参加させていただきました。
部員12名は、理事長先生に贈呈していただいた「袴」に身を包み、練習の成果を十分に発揮してくれました。パフォーマンス用紙には「笑顔」をテーマに平和への思いを揮毫いたしました。笑顔のチカラに勝る力なし。笑顔のチカラは、世界で戦う武器になる。笑顔が集まれば強い力になり、それをここから発信すれば本当に平和の願いが届くのではないかという、自分たちが思い描く平和への思いをこの書に込めました。また、背景に描いたひまわりには、「笑顔」の象徴と、ウクライナの国花という2つの意味をかけあわせています。
本番は緊張もしましたが、パフォーマンスをしながら作品を完成させ、自分たちの書いた書を奉納させていただいたことは大変貴重な経験となりました。この活動が、少しでも平和な未来へと繋ぐ架け橋になれば幸いです。
このたび書道部は、出演依頼をいただき、9月30日(土)浜寺公園150周年記念イベントに参加いたしました。
イベントのテーマは、『子どもが主役「MIRAI」』で、書道部もテーマにあった言葉や楽曲、振り付けを考え、書道パフォーマンスを披露させていただきました。
当日は、保護者をはじめ、イベントの来場者のたくさんの方々にご覧いただきました。
ありがとうございました。
また、このような地域のイベントにお声がけしていただき、参加できたことは良い経験と学びになりました。
今回のイベントで、今年度のパフォーマンス活動は終了ですが、得たことを来年度に活かしていきます。