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| 準決勝にて朗読発表する髙木さん |
７月23日（火）から25日（木）まで、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターと
ＮＨＫホールで開催された「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト」の朗読部門に、放送部３年の髙木咲月さんが大阪府代表として出場しました。
髙木さんは「小さな幸せ46こ」（よしもとばなな著）を朗読しました。23日の準々決勝を無事通過、そして24日の準決勝では「小さな幸せ46こ」に加えて準決勝課題「短夜の頃」（島崎藤村著）を朗読しました。準決勝は発表者の一番バッターという大変緊張する場となりましたが、
いつものように堂々と朗読することができました。
25日の決勝は、紅白歌合戦の会場で有名なＮＨＫホールで開催されました。開会前に舞台上のモニターに決勝進出者と学校名が映し出されましたが、残念ながら髙木さんの名前は出ませんでした。
今大会は、大阪出発日に東海道新幹線名古屋－浜松間が１日運休するというアクシデントに巻き込まれ、相当な時間満員列車で東京まで移動となってしまいましたが、大会での朗読発表には、大きな影響もなく全力投球できたと思います。
次回は、後輩たちにこのＮＨＫホールの舞台で発表して欲しいと思う髙木さんでした。
