2024年11月11日月曜日

写真部 秋の撮影講習会参加

撮影例1

撮影例2

撮影例3


 秋晴れの中、万博記念公園鶴見緑地で開催されました「秋の撮影講習会」に参加してきました。

プロのモデルの方がポーズをとってくださるのを、大学の写真専門の先生から、人物を撮影する際の場所の選び方やレフ板などを使った光の調整の仕方、背景との関係など様々なアドバイスをいただきながら、半日ずっと撮影し続けました。写真のプロの仕事も垣間見える、めったにないとても贅沢な経験でした。

2024年11月5日火曜日

浪速高等学校第2回体育祭






10月16日 長居ヤンマースタジアムにて、心配された天候は大きく崩れることもなく、浪速高等学校第2回体育祭が行われました。


本校の校訓でもある、浄(青)、明(赤)、正(黄)、直(緑)に団を分け、生徒たちはいきいきとした表情で競技を盛り上げました。


競技者も観客者も一体となり、NEXT100に向けた大きな思い出になったと思います。


ご来場いただいた保護者、関係者の皆様、誠にありがとうございました。


2024年11月1日金曜日

11月一斉参拝






本日11月の一斉参拝が行われました。


まずは学院神社に参拝をし、中央館ホールにて理事長・学院長先生より講話をいただきました。


次に校長先生から講話をいただき、生徒指導部の先生からは今月より施行されたながら運転の罰則強化について詳しく説明がありました。



今月は高校2年生が修学旅行に行きます。


冷え込んできましたので体調を気をつけましょう。 


高2 修学旅行HR



 





31日(木)は修学旅行の行き先別に集合し、HRをおこないました。

しおりの配布などがあり、いよいよ旅に向けての高揚感が出てきました!

安全に楽しく出発できるよう、しおりをよく読み込んでしっかり準備をしていきたいですね。

今後はそれぞれの行き先の修学旅行ブログで動向をお知らせします。


2024年10月29日火曜日

和歌山城制覇!


歴史研究部は10月27日に和歌山城周辺の散策に出かけました。天気は曇り空でしたが時折晴れ間も出て、散策日よりでした!


散策ルートは、(集合)南海和歌山市駅→和歌山市立博物館→水門吹上神社→和歌山城→岡公園(陸奥宗光像・ビタミン博士高橋克己の碑)→わかやま歴史館→南方熊楠生誕地碑→勝海舟寓居碑の順で散策しました。


はじめに訪れた市立博物館では、「和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念大祭」の特集が組まれていました。724年に聖武天皇がこの地を訪れてから今年で1300年。聖武天皇がその景観に感銘を受けて以来、この地は多くの歌人に詠まれ、和歌の聖地としての名声を確立してきたそうです。



次に訪れた水門吹上神社では一斉参拝を行いました。当神社は、紀州の十日戎祭発祥の社として知られています。

次にメインとなる和歌山城を訪れました。和歌山城は徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城でした。また「暴れん坊将軍」でも有名な江戸幕府8代将軍徳川吉宗の居城でもあります。かつて海から眺めた景観が、虎が伏しているように見えることから名づけられた虎伏山。その山頂に建つ和歌山城天守閣からの眺めは絶景で、生徒もここぞとばかりに写真撮影を行っていました。城内には「伏虎像」があり、ガイドの方がその由来を説明してくれました。






和歌山城内には、動物園があり無料で開放されていることに、生徒も驚いていました。


また、和歌山城周辺には、紀州藩出身の陸奥宗光像や、和歌浦・加太の砲台検分に訪れた勝海舟が滞在したことから、その記念碑が残っています。世界的な博物学者南方熊楠の銅像もあり、おだやかな表情の銅像が建っています。



歴史研究部は高校と中学合同で活動しています。今は興味・関心のある名所・旧跡を散策していますが、少しずつ新しいことにもチャレンジしていきたいと考えています。


次の歴史研究部の活動と活躍にご期待ください。



2024年10月28日月曜日

富と貧困ワークショップ









2年生N組R組国際コースを対象に、カンボジアで活躍されているNPO法人HEROの橋本様をお招きし、【富と貧困ワークショップ】を行いました。

後進国では貧しい状態になることが多々あるが、何が原因でそのような状態が起こるのかをゲームを通じて学ぶことができました。

さらに、一人一人それを解消する為に何をするべきかをディスカッションし、世界の現状をまた一つ知ることができました。


2024年10月25日金曜日

高2 進路HR




24日(木)、進路HRを実施しました。

各担任の先生から昨今の入試傾向や高2のうちにやっておくべきことなどについて話があり、生徒たちも真剣に聞いていました。

修学旅行から帰ってきたらいよいよ受験生です。

それぞれが自分自身の納得のいく進路に進めるよう、生徒教師一丸となって取り組んでいきます。