2018年8月12日日曜日

【放送部】 第42回全国高等学校総合文化祭放送部門







8月9日~10日、長野県岡谷市の岡谷市文化会館(カノラホール)にて開催されました「第42回全国高等学校総合文化祭放送部門」のアナウンス部門に大阪府代表として、木下慧斗君(3年K1組)が出場しました。

アナウンス部門は全国より各都道府県代表計144名が8つのブロックに分かれ、1分30秒以内で各郷土の話題を伝えるもので、取材力、原稿作成力、アナウンス力等が審査されます。

そして各グループの1位に優秀賞が授与されます。

木下君は、大阪府忠岡町商工会が取り組んでおられる「ファブリックきのこプロジェクト」を取材、泉州特産のタオルを使ってきのこを栽培するという内容を会場の皆さんに伝えました。

結果は、惜しくもブロック2位(Aブロック)となりましたが、企画段階から約半年間かかったものを全て伝え終え、気持ちよく会場を去ることができました。