8月2日から5日にかけて静岡県袋井市エコパアリーナで開催された全国高校総体に出場し、女子団体がベスト16という結果なりました。
団体戦は1人4本(計20本)で試合を行います。
女子団体は予選を通過し、1回戦で地元静岡の島田商業高校との試合でしたが、最後の矢を射止めて1本差の接戦で勝つことができました。緊迫した試合内容は、地元新聞でも取り上げられました。
続く2回戦では香川県高松東高校との試合で、終盤まで引き分けていましたが最後に逆転され惜敗。ベスト16で大会を終えました。
女子個人では篠原が、予選4本、準決勝4本をすべて的中させ決勝に進みました。決勝でも勢いそのままに臨みましたがあと1歩足りず入賞にとどきませんでした。
続く男子団体は予選通過を決める1人1本(計5本)の競射をすべて的中させ、トーナメント戦進出が決まりました。
1回戦、愛媛県今治工業高校戦でも前半は10本で9中と高的中で試合を展開しましたが、最後に逆転され14中対15中で、悔しい結果となりました。
男女ともに1本の差を埋めることで全国を勝ち上がることができるので、今大会を受け止めて全国優勝目指して取り組んでいきます。