決勝進出を決めた4名 |
6月2日(日)に、高校放送部最大の大会であるNHK杯全国高校放送コンテストの大阪大会予選が、大阪府立天王寺高等学校にて開催されました。
当部は、アナウンス部門、朗読部門、ラジオドラマ部門、そして初出場となるテレビドラマ部門に出場しました。
個人戦といえるアナウンス、朗読部門に出場した生徒たちは、発声練習、原稿作成(アナ)、課題本の熟読(朗読)、そしていかに人に内容を正確に伝えるかという表現の検討等を日々続けてきました。
そしてこの日、その成果をしっかりと発表することができました。
団体戦ともいえるラジオドラマ、テレビドラマ部門では、台本の作成から始まり、キャスティング、収録、そして編集と、こちらは総力戦でなんとか1作品ずつ審査を受けることができました。
団体戦ともいえるラジオドラマ、テレビドラマ部門では、台本の作成から始まり、キャスティング、収録、そして編集と、こちらは総力戦でなんとか1作品ずつ審査を受けることができました。
結果として、両ドラマ部門は残念な結果となりましたが、アナウンス部門1名、朗読部門3名が大阪決勝大会への進出を決めることができました。
大阪決勝大会は、6月16日(日)東海大学付属大阪仰星高等学校にて開催される予定です。アナウンス部門、朗読部門ともに入賞できれば、大阪府代表として7月に東京で開催されます第66回全国高校放送コンテストに出場することになります。
あと2週間、4名の懸命な練習が続きます。
あと2週間、4名の懸命な練習が続きます。