3年浪速国際コースでは、英語の授業で、ホットシーティングという演劇的手法を用いて記者会見的プレゼンを行いました。ホットシーティングとは、学習者が「対象人物」になりきり、他者からの質問に答えていくという学習スタイルです。今回の大きなトピックは【What is a good job?】良い仕事とは何たるか。
まずは某パーソナリティー診断サイトで、自分がどのタイプにあてはまるのかをチェック。その分析結果から、適するおすすめ職業を探し出し、その職種の求人を確認。同じ職種でも会社ごとに求められるスキルが全然違うことに驚きを隠せません。その後、会社を一つ選び、その会社についての情報を調べます。最終プレゼンは、記者会見スタイル。全員選んだ会社のスポークスマンに成りきり、いろんな質問に答えれるように様々な情報を調べ尽くしました。質問も初めはクローズドクエスチョンから、徐々にオープンクエスチョンを織り交ぜながら質問します。
【御社の海外展望はどうなってるか】など、難しい質問もありました。それに対して素早く考えるスキル、そしてさらっと答えるスキルが必要で、自分たちにはまだまだ足りないスキルがあることが分かりました。これからもどんどん勉強していきましょう。