作品制作代表として出場した大里卓也君 |
11月20日(日)、和歌山県民文化会館にて開催された第42回近畿高等学校総合文化祭放送部門ビデオメッセージ小部門に、大阪府代表として出場してきました。
今年の2月2日に開館した「大阪中之島美術館」。この建物がなぜ黒い箱のような建物になっているのかを、美術館長さんへのインタビューを中心として解き明かしていくビデオ作品(作品名は「黒い箱の秘密」)を夏休み中に取材、撮影、編集を行い、規定の5分間作品として仕上げました。
朗読部門では過去に数回出場の経験がある放送部ですが、番組系の部門は今回が初めてでした。結果は残念ながら選に漏れる形となりましたが、審査員先生からの講評に、今後に期待できるという旨のお言葉があり、それを励みとして頑張っていきたいと思います。