12月23日(金) 華道部は、年内最後のお稽古でした。
花意匠「たてるかたち」として、お正月花の枝若松、千両、デンファレを生けました。
先生にご指導をいただき、華やかでお正月らしい作品が完成しました。
2023年もみんなでお稽古を頑張りましょう。
12月23日(金) 華道部は、年内最後のお稽古でした。
花意匠「たてるかたち」として、お正月花の枝若松、千両、デンファレを生けました。
先生にご指導をいただき、華やかでお正月らしい作品が完成しました。
2023年もみんなでお稽古を頑張りましょう。
2学期期末考査が終わって、今年最後の活動日に校外へ写真撮影に出かけました。
隣駅の長居にある長居植物園は、冬と言うことで花は余り咲いていませんでしたが、見事な紅葉を見せる樹や、バラ、椿などが美しく咲いていました。光線も柔らかく冬ならではの写真が撮れたと思います。
寒い寒いと言いながらも友人と散策しながら写真を撮る時間はとても楽しいものでした。
12月18日(日)、甲南大学主催「リサーチフェスタ2022 -研究課題を探す、話す、磨く-」が開催され、浪速高校から高校1・2年の35の発表グループ、聴講者を合わせると高校1年から3年まで計378名が参加しました。
今年度もZoomを用いて、自分たちの調査・研究活動について発表するとともに、他校の方々の発表を聴講しました。
課外の発表会に初めて参加した生徒がほとんどで、発表者は慣れない環境に緊張の色を隠せない様子でしたが、他校の生徒さんや甲南大学の先生方・学生さんからたくさんの質問やアドバイスをいただきました。本番にむけて、放課後や休日も使って準備を進めていた生徒がほとんどで、発表を終えた生徒たちは、おのおので今後への課題を見つけながらも、達成感に満ちあふれていました。
聴講の生徒たちも、探究活動やプレゼンテーションの方法を学んだり、新たな分野への興味関心を抱いたりと、学びの多い1日でした。
生徒たちには、今後も仲間と協働して物事を成し遂げる経験や、校外の方々との交流を通して、幅広い視野をもって社会をよりよくする力を身につけてほしいです。
12月16日(金)の放課後、希望者対象に進路講演会を実施しました。
ヒューマンディレクターの西 幸利さんにお越しいただき、
「簡単学力アップ!勉強のやる気を高める知恵・コツ」
と題して、ご講演いただきました。
脳の仕組みについて、色々な実験も行いながら、勉強に集中する方法やモチベーションアップについて学べました。
生徒たちは終始楽しそうに話を聞いていました。
いよいよ2年生冬休み、本格的な受験勉強が始まります。
今日学んだことを今後の勉強などに活かし、頑張っていきましょう!
作品制作代表として出場した大里卓也君 |
11月20日(日)、和歌山県民文化会館にて開催された第42回近畿高等学校総合文化祭放送部門ビデオメッセージ小部門に、大阪府代表として出場してきました。
今年の2月2日に開館した「大阪中之島美術館」。この建物がなぜ黒い箱のような建物になっているのかを、美術館長さんへのインタビューを中心として解き明かしていくビデオ作品(作品名は「黒い箱の秘密」)を夏休み中に取材、撮影、編集を行い、規定の5分間作品として仕上げました。
朗読部門では過去に数回出場の経験がある放送部ですが、番組系の部門は今回が初めてでした。結果は残念ながら選に漏れる形となりましたが、審査員先生からの講評に、今後に期待できるという旨のお言葉があり、それを励みとして頑張っていきたいと思います。
高校2年生では14日(月)、希望者対象に大学キャンパスツアーを行いました。
なかなか訪れることのできない地方国公立大学である岡山大学、鳥取大学、兵庫県立大学(姫路工学キャンパス)、
本校でも志望する生徒の多い大阪公立大学、同志社・龍谷大学に分かれての実施でした。
大学に直接伺い、大学の方や学生さん又は本校の卒業生から様々な話を聞けて、本当にいい経験になったようです。
これから本格的に始まる受験勉強のモチベーションの1つにしてもらえればと思います。
「古典の日宣言」を読み上げる山原優喜君 |
毎年、前年度の古典の日朗読コンテストで優秀な成績を収めた人が行う宣言文の読み上げであり、山原君は昨年の大会で「京都府知事賞」を受賞したことが評価され選ばれました(男性が宣言するのは初めてだそうです)。
古典の日に関する法律制定10周年を記念して作曲されたテーマ曲披露の後、満員の観衆の前で、山原君は優しい口調で堂々と「古典の日宣言」を行い、満場の拍手を戴きました。