空手1プレミアリーグは世界空手連盟(WKF)が主催し、WKF世界シニアランキングのトップ選手のみが出場できる年間7大会のシリーズ戦であり、2020東京オリンピック出場に向けたオリンピックスタンディングポイントの対象となる大会です。
東京では初めての開催で、この大会が本年の最終戦となります。
今大会は、70の国と地域から、延べ630人がエントリーし、日本からは、本校の現役生3名、卒業生2名を含む79名の選手が出場しました。
その中でNaniwa high school Team が団体形競技に出場し、香港を破り3位決定戦に進みました。
3位決定戦の相手国であるフランスが前日の練習で怪我をしたため棄権し、世界各国が出場する大会で3位に輝くことができました。
また、すべての3位決定戦が終了した後に、大観衆の前で団体形アーナン(安南)を演武させていただきました。
男子団体形 第3位 (高校生として史上初)
メンバー 笹岡丈流選手、松元栞大選手、松元風大選手
内容
二回戦 JAPAN
(ナショナルチーム) 1 - 4 負け
敗者復活戦
一回戦 HONG KONG (香港)
4 - 1 勝ち
3位決定戦
FRANCE (フランス)
勝ち
卒業生では、
男子個人形 第3位 新馬場 一世
男子個人組手-67kg級 準優勝 篠原選手
男子団体形