JOCジュニアオリンピックカップ
令和2年度第40回全国高等学校空手道選抜大会
3月23日〜26日 東京都 東京体育館にて第40回全国高等学校空手道選抜大会が実施されました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い昨年度は中止となりましたが、関係各所のご努力で開催される運びとなりました。
昨年度出場ができなかった先輩方の思いを胸に、生徒たちは試合結果以上に全国の舞台で試合ができることに感謝と喜びを感じながら大会に臨みました。
その結果1日目に男子団体形優勝(2連覇)・女子個人形5位入賞、2日目に男子個人組手−68kg優勝、男子全階級入賞、そして最終日男子団体組手優勝(3年ぶり7回目)という快挙を成し遂げてくれました。
このような素晴らしい結果を残すことができたのも、理事長学院長先生をはじめ、学校の先生方、保護会、OB会の皆様、そして今回の大会開催にあたり多くのご尽力をしてくださった関係者各位の皆様のおかげであると感謝しております。
今後は全国高校総体(インターハイ)優勝を目標に日々精進をしていきます。
最後に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場制限がかかっているにもかかわらず応援に駆けつけていただいた保護者の皆様に深く感謝申し上げます。
JOCジュニアオリンピックカップ
令和2年度第40回全国高等学校空手道選抜大会 結果
男子団体組手
2回戦 対 県立高崎工業高等学校(群馬) 5ー0 勝ち
3回戦 対 世田谷学園高等学校(東京) 3ー1 勝ち
(副将戦で勝負あり)
4回戦 対 高松中央高等学校(香川) 2ー2 勝ち
(内容:得点差)
準々決勝 対 兵庫工業高等学校(兵庫) 3ー0 勝ち
(中堅戦で勝負あり)
準決勝 対 福井工大付属福井高等学校(福井) 3ー2 勝ち
決勝 対 御殿場西高等学校(静岡) 3ー0 勝ち
先鋒 池田刻斗 6ー4 勝ち
次鋒 中野紘志朗 8ー0 勝ち
中堅 南元希 5ー2 勝ち
副将 松村虎哲 中堅戦で勝負ありのため試合なし
大将 南秀之輔
男子個人組手
−55kg 第5位 松村虎哲
−61kg 第3位 池田刻斗
−68kg 優勝 南元希 第2位 窪内志道 第3位 中野紘志朗
−76kg 第3位 田山連太郎
+76kg 第5位 岩﨑祐和
男子団体形 優勝(2連覇)
第1ラウンド クルルンファ 25.60点 1位通過
第2ラウンド クルルンファ 26.20点 1位通過
第3ラウンド スーパーリンペイ 26.54点 1位通過
決勝戦 浪速高等学校 アーナン 26.60点 勝ち
大阪学芸高等学校 アーナン 25.66点
女子個人形
第5位 神㟢美桜