７月２２日（月）～２５日（木）にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センターとＮＨＫホール（いずれも東京都渋谷区）において第66回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト全国大会が開催されました。この大会は、アナウンス・朗読・ラジオドキュメント・テレビドキュメント・創作ラジオドラマ・創作テレビドラマ・研究発表の７つの部門に分かれており、都道府県予選を勝ち抜いた高校の放送部（放送委員会）が高校生の頂点を競う大会です。
本校放送部の佐川君は、大阪府代表として朗読部門に出場、古典の「方丈記」の朗読に挑戦しました。先輩が残した記録（優秀賞：実質全国３位）以上を狙いましたが、残念ながら準々決勝で敗退となりました。しかしながら、古典の奥深さを観客の皆さんに実感してもらえた朗読発表を披露することができました。
準々決勝で朗読を披露する佐川君
